PIXTA 安心補償サービス

より安心してコンテンツをお使いいただくために

PIXTAで販売中のコンテンツは、当社が設定した一定の手続きを経て登録されたクリエイター会員が、権利侵害等が存在しないことを保証した上で提供したものです。
ただ、そのような工程を経ていても、万一の権利侵害発生に備えて、この度、当社は補償サービスを開始いたしました。
権利侵害に起因してお客様が負担した損害の一部または全部について、当社が補償いたします。
この補償サービスは、追加料金不要で、利用規約に対象外と定める場合を除き、当社の会員すべてに適用されるサービスです。
※補償サービスの詳細および補償条件等は、利用規約をご参照ください。

このような場合に補償の対象となります

著作権侵害があった場合

例)

  • コンテンツの著作権がクリエイター会員以外の第三者に帰属していることが発覚した場合
  • メインとなる被写体に著作物が含まれ、その権利がクリアになっていなかった場合

肖像権侵害があった場合

例)

  • モデルリリースが適正に取得されていないことが発覚した場合

※加工される前のコンテンツに直接起因する損害のみが対象となります。加工によって追加された表現等によって発生した損害は対象外です。また、タイトル、タグ(キーワード)、コメント等、コンテンツに付随する情報の正確性に起因する損害も補償対象外となります。
※当社が別途利用規約等と異なる条件によるコンテンツの使用を許諾した場合、当社が書面にて補償サービスの適用を認めない限り、適用の対象外となります。

補償概要

補償の対象となるコンテンツ PIXTAで販売されているすべての写真・イラスト(ベクター含む)・動画
※なお、コンテンツのうち、本サービスで提供する「フリー素材(無料素材)」は、補償サービスの対象とはなりません。
補償の対象となる方 対象コンテンツを購入したPIXTA会員
補償のための条件
  • 会員及び利用規約に基づき会員の責任のもとコンテンツを使用する者(登録者・クライアント・業務委託先を含む)が適用される法令、利用規約、その他の契約に違反していないこと
  • 問題のコンテンツを最初にダウンロードした日付から1年以内であること
  • 対象となる請求について、会員が当社に書面にて速やかに通知し、かつ、当社が当該請求又は訴訟に関する取扱、解決、又は防御の権利を有すること
補償限度額 会員毎(利用規約に基づき所属組織を登録している場合は、所属組織毎)の総計で100万円まで
※利用した複数のコンテンツに権利侵害があった場合、累計の賠償額となります。
補償範囲 加工前のコンテンツにかかる権利侵害に直接起因して会員が被った損害
※以下は補償対象外です。
  • 加工によって追加された表現等によって発生した損害
  • タイトル、タグ(キーワード)、コメント等、コンテンツに付随する情報の正確性に起因する損害
補償対象の損害 (例)
  • 問題のコンテンツを使用した広告・ポスター・製品等の作り直しに要した費用
  • コンテンツの権利侵害に起因して発生した損害について、会員が支払った損害賠償金
  • コンテンツの権利侵害に起因して会員が行った謝罪広告等に要した費用
  • クレームモデルへの示談金
  • 訴訟になった際の弁護士費用・訴訟費用(請求に関する当社への通知の前に発生した訴訟費用およびその他の費用については対象外となります)
※得べかりし利益は対象外となります。
費用 無料
※コンテンツの購入代金のみで追加料金は発生しません。

Q&A

Qコンテンツに権利侵害が発覚し、これによって損害を被りました。補償サービスによる補償を請求したい場合、どうすればよいでしょうか?
Aこちらのページより、内容をご記入の上ご報告ください。スタッフより折り返しご連絡いたします。なにかわからないことなどがございましたら、お問い合せフォームよりご連絡ください。
Q定額制でダウンロードするコンテンツも補償の対象となりますか?
Aはい、単品販売のコンテンツと同様に補償の対象となります。
Qコンテンツの被写体である建物の所有者からクレームが来て損害を被りました。このような場合も補償の対象となりますか?
A建物に著作権が発生する場合であっても、建物を写真等の被写体として撮影する行為は、原則としてその建物の著作権侵害にはなりません。補償サービスは、権利侵害が発生していることが条件となりますので、補償の対象とならない可能性が高いです。

お問い合せ

補償に関するご質問などはこちらのページからお問い合せください。