イベント関連の
チラシ制作に役立つ特集記事
毎年、大盛り上がりのハロウィン。10月31日になるとニュースでも大きく取り扱われ、日本でも馴染みの深いイベントになってきました。注目度の高いイベントになったからこそ、集客の重要性も上がってきています。
そこで今回はハロウィンのイベントに使えるテンプレート&おすすめ写真素材・イラスト素材を紹介していきます。
ハロウィンの集客のためにチラシを使うにも、どのように使用すれば良いのかわからないという方は多いです。
そこでまずは、オススメのチラシテンプレートをPIXTAから厳選して4つ紹介します。
ポップな雰囲気のハロウィンのチラシテンプレート。パンプキンとコウモリのイラストが非常に可愛いですね。
文字もハロウィンらしく装飾してあるため、印象に残りやすいことにも注目です。
このハロウィンの画像は先程のテンプレートとは違い、少し暗めです。
しかし、その分、手作りのジャック・オ・ランタンでハロウィンの雰囲気を演出しており、楽しげにも感じますね。
ポップとは違い、ホラー感を活かしたチラシテンプレートです。
幽霊やジャック・オ・ランタンのイラストが可愛いチラシデザインです。
楽しい夜のハロウィンパーティーをイメージできるため、子どもや女性に「行ってみたい!」と思ってもらえるかもしれませんね。
これまでのチラシテンプレートとは違い、背景が白いチラシデザインです。
背景ではなく、テキストにハロウィンカラーを使っています。そのため、大事な情報が目立っていて、読みやすいですね。
ハロウィンのチラシに最適な画像を使用する上で、できる限り取り入れて欲しいことがあります。
この3点をチラシに取り入れることがポイントです。
ハロウィンといえば、おばけやジャック・オ・ランタンなどのキャラクターが思い浮かびますよね。
ハロウィンの象徴だからこそ、ターゲットがチラシを見た瞬間に、ハロウィンだとわかってもらうには重要な部分です。そのため、宣伝などで画像素材を使用する際、キャラクターの存在はかかせません。
ホラーナイトらしいカラーやパンプキンカラーを使うことで、ハロウィンらしさが強調されたデザインになります。
また、可愛らしいポップなイメージを演出したいのか、リアリティのあるホラーなイメージを演出したいのかでも、色合いが変わります。
テイストに合ったカラーを考えることで、より効果的なチラシになります。
チラシで使用する画像はリアルなものとイラストに分かれます。学校や商店街などで宣伝するなら、画像はイラストが最適です。
その理由は、イラストの方がポップにハロウィンを宣伝できるからです。リアルな画像の場合、恐怖感が強く出てしまいます。
オバケ屋敷のキャンペーンなら最適なのですが、ホラーが苦手な人に「行くの、止めようかな」と思わせてしまうかもしれません。
イラストは、可愛くハロウィンのパーティーなどを宣伝できるのでオススメですよ。
今度はハロウィンのチラシにはどんな画像素材がおすすめなのかを、PIXTAから5枚ほどピックアップして紹介します。
このイラスト素材は、ジャック・オ・ランタンだけではなく、コウモリや古城、お墓などハロウィンらしさが盛り沢山です。
色合いも黒とオレンジのバランスが良く、ハロウィンにはピッタリですね。
(No.23483865 | FUTO)
この画像は先程の画像よりも、マイルドな雰囲気ですね。オバケなどのキャラクターは可愛く描かれていて親しみがあります。
そのため、小学生の低学年や幼稚園児に向けて渡すチラシに使用するのが最適です。
(No.25173838 | ペロリ)
この画像もキャラクターが可愛く描かれています。2枚目で紹介した画像と比べても、いかにかわいいかよくわかります。
子供用のチラシにもいいですが、女性に向けたチラシに使用してもきっといい反応をもらえるのではないでしょうか。
(No.24059927 | yuhi)
こちらの画像では、ハロウィンらしさはもちろんありますが、注目すべきは余白が多いことです。
余白部分にはパーティーの案内などを書きこむのにも最適ですね。さらにキャラクターもかわいいので、興味を持ってもらいやすいです。
(No.24653605 | deco)
これまでとは違いイラストではない写真素材です。
リアルな画像だと恐怖感が強くなってしまう恐れもありますが、こちらの画像だと楽しい雰囲気が伝わってくるのでオススメです。
トリック・オア・トリートなどの宣伝にも使えますね。
(No.245595568 | Choreograph)