美容・エステ関連の
チラシ制作に役立つ特集記事
エステ・美容院等の美容関連チラシは写真がとても重要です。
女性の心をつかむ写真はどのように選ぶといいのでしょうか?
今回は、美容向けチラシに使う写真の選び方と、おすすめのテンプレートをご紹介します。
「美容院やサロンを営まれているかたで、「販促物を作りたい」と思っても、忙しいため中々手が回らないことはありませんか?
ピクスタの無料チラシテンプレートを使えば、画像とテキストを編集するだけで簡単に制作できます。
お洒落なメニュー表から、クールなデザイン、可愛らしいデザインと幅広くご用意しているので、お店の雰囲気にピッタリなデザインを選んで、販促物を制作してみてはいかがでしょうか?
花柄がお洒落なメニュー表。
背景の花柄画像は、可愛らしさに加えて高級感も出ているため、お店の雰囲気にマッチしやすいデザインです。
エステサロン向けの販促物のデザインです。
セクシーな女性の写真が高級感を出していますね。サンプル画像ではキャンペーンの内容が「GRAND OPEN」になっていますが、編集ができるのでお好みの文言に直せます。DMやチラシにも使用できるテンプレートです。
サマーキャンペーンのチラシテンプレートです。涼しげな水色な枠が、夏らしさを演出してます。
写真を1枚差し替えて、テキストを編集するだけで完成する初心者向けのデザインになります。
夏向けにキャンペーンを仕掛けようと思っている方は、このテンプレートで販促してみてはいかがでしょうか?
テンプレートを使用するにしても、一から制作するにしても、効果的な販促物に欠かせないものは写真です。
ターゲットを意識した写真選びが大事です。
特に美容向けチラシは、モデルさんを使うことが多いため、ターゲットに合った写真が特に重要になってきます。
お客さんは、チラシに掲載されている写真を見てイメージを膨らませます。
例えば、美容関連であれば、「写真のモデルさんみたいになりたい!」と想像しまよね。
そのため、ただ単純に綺麗なモデルさんを選ぶのではなく、容姿・年齢・服装など、自分達のお客さんと合っているか確認しましょう。
チラシに掲載する写真に憧れを抱けば抱くほど、購買に繋がりやすいのです。
美容関連のチラシは女性がターゲットのことが多いですね。
女性を惹きつけるには、チラシデザインの色選びも重要なポイントになります。
美しくなるためのサービスや商品なのに、チラシが汚なければ元も子もありませんね。
一般的には、「白・淡いピンク・淡い水色」などの優しい色がよく使われていますね。
清潔感があって、落ち着いたデザインが好まれます。
また、デザインの初心者であれば、激しい色使いは避けるのが無難です。
世の中には、奇抜な配色をしているオシャレなデザインも多くありますが、
やはりプロでなければ見辛いデザインになってしまうことが多いです。
美容向けチラシ内で複数の画像を掲載するときは、できるだけ同じモデルの画像を使ってください。
同じモデルの画像を使うことでチラシ全体のイメージが統一され、よりユーザーに与えるイメージが鮮明になります。
たとえば、美容液のチラシの場合。
チラシ内の使用方法に複数のイメージ写真が使われていて、それぞれ違うモデルさんだと少し信頼性に欠けますよね。
そのため、できる限りチラシ内では同じモデルの画像、同じイメージの画像を掲載するようにしてください。
以下のように、ピクスタでは同じモデルさんであっても、様々なポーズで販売されていることが多いです。
顔に手を当てて癒やされている様子の写真です。
(No.26762581 | tomos)
違うポーズでも同じモデルなら信頼性もバッチリですね。 (No.26762597 | tomos)
女性向けの美容商品やサービスは、文章でなく画像で表現した方が見込み客の購買意欲を高められるため、エステや美容院などの美容向け企業は、チラシや紙媒体・WEB媒体で画像を使うことが多いです。
このようにチラシ制作などで画像を頻繁に使うのなら「Zの法則」を覚えておいてください。
Zの法則とは、紙媒体などを見る際に女性の目が左上→右→左下→右と「Zの書き順」に視線を動く法則です。
この法則を元に、おすすめ商品の配置やチラシの画像位置を決定します。
(チラシの場合メイン商品の画像は中央ではなく右上に配置するとユーザーの目を惹くことがあります。)
このZの法則は、チラシだけでなくWEB媒体でも活用することができますので、
特に自社HP等に掲載する商品画像を編集する際は、ぜひZの法則を意識してみて下さいね。
いかがでしたか?美容(エステ、美容院など)向けのチラシの作り方と写真活用のポイントについて解説してきました。
ぜひ活用してください。